浅草の鉄板焼き系すてぇき屋すきずきで思う〝秋のお彼岸〟

2019/09/23

なぜ〝お彼岸〟に〝おはぎ〟〝ぼた餅〟をお供えするようになったかご存じですか

〝彼岸〟とは仏教の考え方で、人間が人間界の煩悩から抜け出してたどり着く所、一方今いる煩悩や迷いに満ちた世界は〝此岸〟と呼ばれます

〝両方浄土〟と言われるように彼岸は西にあって、秋分の日には西と東の彼岸と此岸が最も近くなり、彼岸にいる先祖を通じやすいとして先祖供養を行うのです

彼岸の思想は仏教のものですが、この時期に法要行事を行う風習は日本で生まれたものだそうです

お彼岸に〝おはぎ〟〝ぼた餅〟をお供え物にするのはまず、昔は砂糖が高級品で、御先祖を供養する特別なもので、もち米とあんこが合わさったお菓子であることが御先祖に自分たちの心合わせるという意味であるということ

そして小豆の赤い色がまよけの色で、小豆のあんの姿が秋に咲く赤い小花が密集した萩の花に似ているとして〝萩の餅〟おはぎと呼ばれ、春のお彼岸には春の花に例えて〝ぼた餅〟と呼ばれるようになったそうです

お彼岸には〝おはぎ〟をお供えして御先祖の供養をなさって下さい